オーディオブック短所

電子書籍と比べてできないことが多い
できないことリスト
・自分のペースで読む(読むスピードは一定じゃない!)
・飛ばし読み(どうでもいい具体例もきっちり読み上げるからイライラする)
・頻繁に往復(できないことはないがやりづらくイライラする)
・聴きたいところだけ聴く(できないことはないが時間がかかってイライラする)
・検索
・ハイライト
・辞書
・テキストなら図が掲載されてる箇所で図を表示してくれない(PDFが添付されているが聴いてる途中でいちいち止めて探して見るのは面倒。)

その他のデメリット

・意外とながら聴きができない。作業効率が落ちるか理解がいい加減になる。集中して作業を早く終わらせ残った時間で集中して読むほうがいい。特に運転中は危険。わからなくなったときにすぐに止められなくてイライラするから。なので簡単なものしか聴けないがそんなものは聴く価値がない。金と時間の浪費。


・わからなくなったときにも勝手に進むからイライラする。わからなくなり始めた個所に戻るのも簡単じゃない。

・考えながら聴くという聴き方に全く向いていない。ちょっと疑問に思ったところでも勝手に進んでいってしまうから考えさせてくれない。考えたいときにいちいちストップしたり再生したりするのが面倒。再生しっぱなしだとうるさくて考えられないし考え始めた個所に戻すのも面倒。

・聴き返したい箇所を探すのがめんどくさい。一応ブックマーク機能もあるが文頭にマークするのが難しい。最悪なのは節の頭出しができないものがあること。例えばNumber Don't Lieという本は7つの章がありその中にいくつか節があり全部で71節あるのだが章の文頭にしかジャンプできない。 

・止めるのが面倒でそのままにしておくと話を聴き流す癖がついてしまう