現在6時間ぐらいプレイしたところ。オープンワールドのゲームはこれが初めて。
筆者のゼルダプレイ暦
未クリア
初代、リンクの冒険、ムジュラ(見えない床を歩かされるところでめんどくさくなって辞めた)、不思議な帽子(アンバサダーでもらった。やらされてる感が強くてめんどくさくなってダンジョン一つクリアしたところで辞めた)
クリア済み
神々のトライフォース、夢を見る島、不思議の木の実時空の章
ハード的なこと
初回起動時に更新データのインストールがあり10分ほどかかった。
ディスクの読み込みが頻繁にあるみたいでゲーム中ディスクの音が結構やかましい。
ゲームパッドについて
・ゲームパッドだけでプレイできる。
・TVモードとゲームパッドオンリーモードの切り替えボタンしかついていない。アイテムの選択、地図表示はない。
・テレビモードでプレイ中にもパッドにイヤホンを挿して音を聞ける
操作性
ちょっとややこしい気がする。セーブ画面や目的設定画面がどこにあったかわからなくなることがある。これらのショートカットボタンはパッドにつけておいて欲しかった。
グラフィック
いいところ
単なるリアルな絵ではない。
よくないところ
カカリコ村のフレームレートが低かった。
音楽
環境音がメインでちょっとさびしい。
ゲーム内容
よかったところは自由度の高さ。だからあらかじめ壁を知ることができ、その壁を突破する方法を考えて行動できる。例えば、筆者は序盤からがノンのところを目指したのだが敵が強くてどうにもならないのであきらめて強化してからリトライすることにした。筆者が今までプレイしたゼルダには(ゼルダに限ったことではないが)何のためにいろんなことをやらされているのかがわからなくてうんざりさせられていた。要するに自分で考えて行動できるのが楽しい。
最初はオープンワールドなんて移動に時間がかかるだけだから面白くないだろうと思っていた。でも海外での評価が高かったのでためしに買ったみた。実際にやってみるとこの世界は単調な平面ではないので目的地に到達するにはどのルートを進めばいいかを考える楽しみがあることがわかった。例えば食料を大量に手に入れて寒冷地帯を強引に進むこともできるし、ハートよりスタミナをあげて壁を登って近道できる。一度入った祠にはいつでもノーコスト(ロードにちょっと時間がかかるが)でワープできるから祠を探す気にもなる。ここまでフィールドの地形を気にしたのはこのゲームが初めてだ。
今までのゼルダと違って武器、盾が壊れるし敵もなかなか強い。敵を倒してもハートを落とさないしルピーも出ない(少なくとも現時点までで)。代わりに素材や武器などが手に入る。素材は売って換金したり料理に使える。ここにも考える楽しみが増えた。
デスペナルティがあまりないのが残念(現実世界の時間をちょっと浪費するぐらいか)。これのせいで死にやすくても緊張感がない。単に前回のセーブデータからのスタートになるだけ。ルピー半分とかになればいいのにと思った。ハートが全快するからむしろ死んだほうが得な場面もあるし。
ちょっと残念なのは6時間ほどプレイしたのだけどダンジョンがまだない。もしかしたら最後まで無いのかもしれない。祠でちょっとした謎解きがあるだけ。それとフィールドに敵が少ないような気がする。
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